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API Key 取得ガイド

OpenClaw が動作するには、少なくとも1つの LLM プロバイダーの API Key が必要です。本ガイドでは各主要 LLM プロバイダーの API Key 取得手順と OpenClaw での設定方法を説明します。

費用について

LLM API の使用には費用が発生します。ほとんどのプロバイダーは初期テスト用の無料クレジットを提供しています。


クイック比較表

プロバイダー推奨モデル無料枠100万トークンあたりの価格(約)適用シーン
OpenAIGPT-5.2 Codex限定あり$2-15汎用対話、コード生成
AnthropicClaude Opus 4.6限定あり$3-15長文分析、複雑な推論
GoogleGemini 2.5 Pro比較的多い$1-7マルチモーダル、コスパ
DeepSeekDeepSeek-V3極めて低価格$0.1-0.5予算重視、中国語最適化
Ollama (ローカル)各種オープンソースモデル完全無料$0(ハードウェアコストのみ)オフライン使用、プライバシー優先

OpenAI API Key

取得手順

  1. platform.openai.com にアクセス
  2. アカウント登録またはログイン
  3. 左メニューの API Keys をクリック
  4. Create new secret key をクリック
  5. Key に名前を付け(例:openclaw-production)、コピーして安全に保管

OpenClaw での設定

llm:
provider: openai
api_key: sk-xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
model: gpt-5.2-codex

Anthropic API Key

llm:
provider: anthropic
api_key: sk-ant-xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
model: claude-opus-4-6

Ollama(ローカルモデル)

Ollama は API Key 不要で、自分のコンピュータ上でオープンソースモデルを実行します。

ollama pull llama3.3
ollama pull deepseek-r1:32b
llm:
provider: ollama
base_url: http://localhost:11434
model: llama3.3

API Key セキュリティベストプラクティス

  1. 環境変数を使用:Key を設定ファイルに直接書かない
  2. 定期的にローテーション:90日ごとに API Key を更新
  3. 使用量上限を設定:各プロバイダーの管理画面で月次予算を設定
  4. 最小権限の原則:Key に最小限必要な権限のみを設定
  5. 異常使用量を監視:API 使用量ダッシュボードを定期的にチェック
漏洩時の対応

API Key が漏洩した場合(例:GitHub にコミットしてしまった場合)、直ちに:

  1. プロバイダーの管理画面で該当 Key を無効化
  2. 新しい Key を作成
  3. 請求書で異常な消費がないか確認